食べ撒きミニトマトが順調に成長しております
自宅にはちょっとした植栽コーナーがあるんですが、スペース的があまり広くないので、野菜類はプランターで栽培しています。
初めて“食べ撒き”に挑戦
ずいぶん前にテレビで“食べ撒き”という方法があるのを見て、いつかやってみたいと思っていました。
食べた野菜のタネをとっておいて、そのタネから育てるって方法です。
去年の夏、農家の方の直売で買ったミニトマトのフルティカとジュエルって品種がとっても美味しかったので、タネをとっておいて栽培を始めたってわけです。
タネを蒔いて芽を出さす
タネからなので、まずは芽が出ない事には話しになりません。
ちょうど良さそうな大きさだったので、卵パックに穴を開けてポットの代わりにしました。
タネを蒔いて3日くらいで小さな芽が出てきました。
順調に成長したので大きいポットへ
卵パックで2週間ほど過ごすと、だいぶ芽も大きくなってきました。
このままでは手狭なので、少し大きいポットにお引越しです。
ちなみに、この時点では2,3本芽を残してあります。
ホントは間引いた方が良かったのかもしれないんですけど、ちゃんと成長するか心配だったので、この後、1週間くらいしてから小さいものを間引きました。
いざプランターへ
ポットで成長した苗の中で成育のいいものをプランターに移します。
スペースの都合上、プランターは一つしか置けないので、フルティカとジュエルを1本ずつ植えつけます。
で、植え付け後1週間くらいたったのがこれ。
市販のミニトマトの苗と比べるとだいぶ小さいですが、まあ順調に育ってる感じです。
市販の苗は接木されてて強いものが多いみたいで、それと比べるとタネからトマトを育てるのは難しいようですが、ここまでは順調なので、このまま実をつけてくれるといいんですが。
今日の『ふむふむ』
- 食べ撒きはさらに愛情もって育てられる